【元テレアポ職員が明かす】自宅に営業電話が二度とかかって来ない『たった1つの方法』

ライフハック

「営業の電話が毎日うるさい。」

「断り方がわからない。」

「一度断ったのにまたかかってきた。」

こういった経験はありませんでしょうか?

ご自宅に何度も営業のお電話がかかってくる。本当に迷惑ですよね。

 

本記事の内容


■もう二度とかかってこない営業電話の断り方

  • 営業電話の断り方(ダメな例)
  • 営業電話の断り方(良い例)

■営業電話のサービスは全て悪いの?

 

僕自身、過去にコールセンターで光回線の営業をして働いていました。

やはり仕事上少しのことで諦めてはダメだったんですよね。

 

ただそんな中、お客様にこれを言われたら「もう無理だな。」とすぐに諦めなければいけない断られ方がありました。

それを今回僕が解説していきます。

 

 

もう二度とかかってこない営業電話の断り方

営業電話の断り方(ダメな例)

こちらの例では、また後日お電話をかけ直されたり、逆に見込み客にすらなってしまうような断り方です。

 

1.居留守をする

居留守をしてしまうとただ単に現在在宅ではないと判断され、時間をずらされるか後日再度お電話がきます。

2.「すいません、今忙しいです。」

忙しいということであれば、今たまたま時間が合わなかっただけだと判断されるため、空いている時間を聞かれるか、また後日再度お電話がきます。

3.「よく分かりません。」

分からないということであれば、提供するサービス等の責任者がいるかの確認をされます。

その後「いないです。」と答えても、いつ帰ってくるのかを聞かれ、その指定の時間に再度お電話がきます。

4.「検討します。」

検討するということであれば、お客様にその気はなくても、営業側からは見込み客として判断されることが多いです。

そしてまた後日検討結果の確認のお電話が来ます。

 

営業電話の断り方(良い例)

 

お待たせいたしました。

僕がコールセンターで働いていた頃に、すぐに諦めないといけなかった営業電話の断られ方はこちらです。

 

「身内に業界の者がいて既にそちらで契約していますので、他のサービスの契約はできません。」

 

身内に業界の方がいるとなりますと、最安値で契約している方が多いですし、

やはり大きなトラブル等を避けるためにも新しくサービスの契約を勧めることはほぼありません。

 

実際にはいなくても、本当に早く終わらせたい時はぜひ使ってみることをオススメします!(^^)

 

 

営業電話のサービスは全て悪いの?

 

 

営業電話が来てもやはり良い気はしないですよね。

こちらから頼んでもないのにいきなり電話が来ますし、急に新サービスの説明をされますし。

 

では、営業電話のサービスは全て悪いのでしょうか?

「安くなる」「良いサービスだ」と言われるが本当にそうなのでしょうか?

 

実際には全てが悪い訳ではありません。

お客様によってはサービスの質も上がりますし、料金もお安くなることがあるのは事実です。

 

ただし、契約するという場合はしっかりとサービスの内容を聞き、全て理解した上で行いましょう。

もし分からないことがあれば一度保留にして家族や身内に相談することも大切です。

 

 

まとめ:営業電話を断るには、身内に業界の方がいることを伝えましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

 

■もう二度とかかってこない営業電話の断り方

 ・営業電話の断り方(ダメな例)

    1. 居留守をする
    2. 「すいません、今忙しいです。」
    3. 「よく分かりません。」
    4. 「検討します。」

 ・営業電話の断り方(良い例)

「身内に業界の者がいて既にそちらで契約していますので、他のサービスの契約はできません。」

 

以上がもう二度とかかってこない営業電話の断り方でした。

 

これで毎日のしつこい営業のお電話は無くなると思います。

しかし、もしそれでもしつこくお電話がある場合は国民生活センターにご連絡しましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

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